初めての投資で大失敗しないために
私は以前、暗号通貨(仮想通貨)で
痛い経験をしました。
今思えば完全に投資ではなく投機、
知識不足で、流行に乗ってはじめた
ギャンブルでしかありませんでした。
その他にもお金に関しては
大失敗を重ねたからこそ
学んだことがたくさんあります。
過去の失敗を糧に
今回投資を始めるにあたっては
以下の3点に気を付けようと思っています。
すべて一般的なことですが、
過去の私はどれも曖昧で漠然としていました。
だからこそうまくいかなかったと言えます。
これから投資をはじめようかな?と
思っている方が
私と同じような痛い経験をしないように
お伝えしておきたいと思います。
投資の目的を明確にする
何のために投資を始めるのか
自分自身でその目的をはっきりと自覚していますか?
何となく今のままだと不安だとか、
友達がFIREを目指しているから
自分も興味を持ったとか
投資に興味を持ったきっかけは
どんなことでもよいと思うのですが、
投資は貯金とは異なるので
目的を明確にしておかないと、
せっかく投資を始めても続けるのは難しい
のではないかと思います。
一般的にはご自身の思い描く
ライフイベントのため、例えば
- 結婚資金
- 子どもの教育費
- 住居の購入資金
- 独立・開業資金
- 海外移住費用
- 老後の生活費
など具体的な目的を決めた方が
モチベーションを維持しやすいでしょう。
自分の夢や目標のためなら
投資のための勉強も楽しく感じるはずです。
投資の目標金額を決める
投資の目的が明確であれば
自ずと目標金額も具体化できます。
FP3級の受験勉強の時に改めて
再確認したのですが、
人生の三大支出、または人生の三大資金
と呼ばれているのが以下の3つです。
- 教育資金
- 住宅資金
- 老後資金
家族構成や住んでいる地域でも大きく異なり、
当然個人差もありますが、
一般的には以下のような金額が必要だと言われています。
| 三大資金 | 必要準備資金の目安 |
| 1.教育資金 | 約700(すべて公立)~2,000万(すべて私立)円 |
| 2.住宅資金 | 約3,000~5,000万円(全国平均約4,000万円) |
| 3.老後資金 | 約2,000万円(老後2,000万円問題より) |
あくまでモデルケースでの目安ですので
ご自身に照らし合わせて
投資の目標金額を決めてみてください。
将来的にどのくらいの資金が必要か、
どのくらいの金額を目標として投資を行うか、
具体的な数字を出しておくとやる気もUPします。
投資のリスクは自己責任
投資後進国の日本でも、
じわじわと資産形成を促す動きが高まってきています。
コロナ禍でNISAやiDeCoなどを始める人も
急増したそうです。
私もそのうちの一人です。
でも、投資を始めたからといって
誰もが劇的にお金持ちになれるわけではありません。
投資には必ずリスクが伴います。
資産を増やせる可能性は
貯金に比べてずっと高いことは明らかですが、
その一方で
資産を減らしてしまう危険性もあります。
リスクを十分に理解した上で
投資を始めることが大切です。
投資を始めたことで
資産が減ったとしても
それはすべて自己責任です。
投資のリスクを極力減らす
今は100円からでも株が買えるので
気軽に始められるのも投資の魅力ですが、
やはり投資には元手となるお金が必要です。
資産形成の成功パターンとして
以下のような方程式がよく紹介されていますがご存じですか?
- 資金(労働)
- 利回り(投資対象)
- 年数(健康)
の3つはどれか1つでも資産はできるそうです。
でも、すべてに「知識」は不可欠です。
投資のリスクを極力減らすには
投資の知識をできる限り増やすことです。
遺産相続で有り余るほど資金がある
といった方は別ですが、
そうではない普通の会社員が
これから投資を始める場合は、
現在の労働から得られる収入を土台に
少しずつ投資に回せるお金を増やして
積み立てなどリスクが少ない投資から始め、
知識を増やし、経験を積んで
一つ一つステップを踏んでいくことが
最大のリスク管理になるはずです。