インデックス・ファンドの選び方(国内株式)

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投資信託の国内株式インデックス・ファンド

投資初心者が投資信託を始める際、
インデックス・ファンドを選ぶ方がよいことがわかりました。

投資信託の運用方法インデックスとアクティブの違い

また、投資信託において
アセットアロケーションの重要性も理解しました。

投資初心者こそ知っておきたいアセットアロケーション

では実際にどうやって
アセットアロケーションを決めるとよいのでしょうか?

リスク資産を投資信託で運用する場合
投資先として株式、債券、不動産(REIT)
などがありますが、

それぞれ国内を対象にしているのか、
海外を対象にしているのか、
海外でもどのような国を対象にしているのか?

等によって選択肢がたくさんあります。

私は『人生にお金はいくら必要か』を参考に
iDeCoの投資先を再考しました。

まずは国内株式の
インデックス・ファンドについて

日経平均株価とTOPIXの
どちらに連動する商品を選んだらよいのか?

という新たな疑問に直面したので
調べてみることにしました。

国内株式インデックス・ファンドの選び方

投資信託と国内ETF

日経平均株価やTOPIXなどの
ベンチマークに連動する
国内株式のインデックス・ファンドには
投資信託と国内ETFがあります。

国内ETFも投資信託の一部ですが
金融商品取引所に上場している点が
普通の投資信託と異なります。

つまり、通常の株式のように
金融商品取引所でいつでも売買が可能です。

国内ETFは、NISAでは投資可能ですが
iDeCoでは投資対象ではありません。

国内ETFは信託報酬が安いため
投資初心者に推奨されることが
多いようですが、

最近では投資信託も
信託報酬が安くなっているので
ほどんど差はありません。

また、ETFは分配金が出る点が
メリットでもありますが、

その都度税金がかかるため
再投資を続けて複利効果を狙うには
デメリットにもなります。

ETFについては、後日詳しく調べるとして
最初は投資信託について考えてみます。

インデックス・ファンドの商品は
運用会社により数多くありますが、

代表的なものは
日経平均株価に連動するものか
TOPIXに連動するものです。

日経平均株価に連動するインデックスなら
どれも日経平均株価に連動する運用を
目指していてほどんど違いがありません。

同様にTOPIXに連動するインデックスなら
どれもTOPIXに連動する運用を
目指していてほどんど違いがありません。

純資産総額が大きい方がよいとも
言われますが、

だいたい50~100億円以上なので
どれを選んでもよいそうでう。

そうなると、日経平均株価でもTOPIXでも
ベンチマークに連動するインデックスを
選ぶときの基準は、
信託報酬の安さ=コストの低さ
だと言えそうです。

日経平均株価とTOPIXの違い

インデックス・ファンドを選ぶ際
信託報酬(運用管理費用)が安い商品が良い
とわかりましたが、

国内株式のインデックス・ファンドでは

日経平均株価に連動するインデックスと
TOPIXに連動するインデックスの
どちらが良いのでしょうか?

日経平均株価(日経225)に連動するインデックス・ファンド

日経平均株価は、旧東証一部、
現プライム市場(2022年4月4日~)に
上場している代表的な225銘柄の株価平均から算出されます。

経済ニュースでよく見る
日経平均株価2万XXXX円というのは
225銘柄の平均値です。

この225銘柄には株価が高い会社も
株価が安い会社も含まれていますが、
株価にはかなりの差があります。

例えば、ユニクロを運営する
ファーストリテイリング の株価は
8万円台(2022年8月現在)ですが、
株価が3桁台の会社も多くあります。

ファーストリテイリングなど
株価が高い銘柄のことを値がさ株と呼ぶそうです。

値嵩株(ねがさかぶ)とは、株式市場の全体の水準と比較して株価が高い銘柄のことである。値嵩株と呼ばれる水準に関しては、明確な基準が存在するわけではないが、例えば、売買単位である一単元の取引に必要な額が100万円を超えるような銘柄を指す。
これに対して、株式市場の全体の水準と比較して株価が低い銘柄を低位株という。
出典;みずほ証券×一橋大学 ファイナンシャル用語集

日経平均株価に連動する
インデックス・ファンドの場合、
値がさ株の値動きの影響を
受けやすい点に注意が必要です。

また、日経平均銘柄は
定期的に見直しが行われており、
毎年1~2銘柄入れ替えが行われるとのことです。

TOPIX(東証株価指数)に連動するインデックス・ファンド

TOPIX(東証株価指数)は、旧東証一部、
現プライム市場(2022年4月4日~)に
上場している約2,200銘柄の時価総額から算出されます。

時価総額というのは株価×発行済株式数で
その会社の規模を表します。

例えば、日本で時価総額の上位は
トヨタ、ソニーなど、
世界ではアップルやマイクロソフトなどです。

日本のTOPIXは1968年1月4日時点の
時価総額を100として指数化したものです。

2022年8月現在TOPIXは約1,900ptですが、
これは時価総額が基準日の
約19倍になったことを示します。

TOPIXの算出銘柄については
2022年4月の東証再編に伴い
見直しが始まっていて、

2025年1月頃までに
プライム市場の上場基準を満たさない
銘柄の構成ウエイトが
段階的に低減・調整される予定だそうです。

日経平均株価とTOPIXのどちらがいい?

日経平均株価とTOPIXの違いは
わかりましたが、

過去の実績はどちらが良いかというと
ほとんど変わらないようです。

どちらも国内株式で
上がったり下がったりの値動きは同じです。

ということは、
国内株式の投資信託を選ぶ場合

日経平均株価に連動するインデックスでも
TOPIXに連動するインデックスでも大きな違いはない。
できるだけ信託報酬(運用管理費用)の安いインデックス・ファンドを選ぶのが良い。

というのが結論ではないかと思います。

私自身はよくわからない時に
iDeCoで日経平均株価に連動する
インデックスを選んでいました。

上記でも触れたように、
日経平均株価は値がさ株の
影響を受けやすいことを理由に

『人生にお金はいくら必要か』の筆者は
投資初心者にはTOPIXの方を
推奨していたため、

TOPIXの方がよいのかな?と迷いましたが
わざわざ日経平均株価⇒TOPIXに
変更する必要はないと判断しました。

NISAを始める際に
TOPIXを検討しようと思います。

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