投資信託の分類
投資信託の分類として
ブル型ファンドとベア型ファンドがあります。
先物取引やオプション取引にて用いられます。
ブル型ファンド
ブル型ファンドのブルとは雄牛を指し、
ツノを下から上に突き上げる動作から、
上昇相場の時に利益が出るように設計されているファンドのことです。
ベア型ファンド
ベア型ファンドのベアとはクマを指し、
熊が手を上から下に振り下ろす動作から、
下落相場の時に利益が出るように設計されているファンドのことです。
上場している投資信託
上場している投資信託は、
株式同様に指値注文、成行注文、信用取引が可能です。
また、証券市場にてリアルタイムに売買も可能です。
一般の投資信託では
購入時手数料や信託財産留保額が必要ですが、
上場している投資信託では
売買委託手数料のみ必要で、購入時手数料や信託財産留保額は不要です。
ETF(上場投資信託)
ETF(上場投資信託)とは、
株式指数(TOPIX、日経平均株価、NYダウなど)に連動する運用成績を目指す、株式市場に上場している契約型投資信託のことです。
J-REIT(上場不動産投資信託)
J-REIT(上場不動産投資信託)とは、
基準をクリアした不動産(オフィス、商業施設、マンション、ホテル、倉庫など)に分散投資を行い、賃料や売却益を分配金として投資家へ支払う会社型投資信託のことです。
配当控除は受けることができません。
投資信託のディスクロージャー
ディスクロージャーとは情報開示のことです。
投資信託においては以下の2種類があります。
どちらも作成は運用会社が行い、
交付は販売会社(証券会社、銀行等)が行います。
目論見書
目論見書とは、
投資信託の基本的な内容を記載した、いわば説明書のことです。
投資判断に必要な重要事項等が記載されているため、金融商品取引法にて投資家が投資信託を購入する前、または同時に交付することが義務付けられています。
運用報告書
運用報告書とは、
投資家が購入した投資信託の運用状況を決算期ごとに報告する書類のことです。
投資信託を保有するすべての投資家へ交付しなければなりません。
原則として年に1度、毎月決算型の場合などは6か月に1度、投資信託の決算時期に作成されます。

