ポートフォリオとデリバティブ取引

金融資産運用 3級FP技能検定

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ポートフォリオ

ポートフォリオとは、
投資家が分散して保有している
複数の金融商品全体の総称のことです。

この資産配分のことを
アセットアロケーションといいます。

ポートフォリオには
資産を分散させることで、
リスクそのものを分散させる効果があります。

値動きの異なる複数の金融商品を組み合わせて投資先を分散することで、ポートフォリオのリスクを低減させようとする考え方のことをポートフォリオ理論といいます。

ポートフォリオの相関係数

ポートフォリオの相関係数とは、
リスクを低減させるために
複数の異なる金融商品を組み合わせる際

ポートフォリオに組み入れる
株や不動産など商品ごとの
値動きの関連性を示す指標のことです。

相関係数は値動きの関係性を-1(真逆の動き)から+1(同じ動き)まで数値化したものです。
-1は真逆の値動き、+1は同一の値動きを示します。

相関係数とリスク

相関関係とリスクの構図

相関係数+1のときは同じ値動きのため、リスク低減効果は得られません。
-1に近づくほど低減効果が大きくなり、
相関係数-1のときにリスク低減効果が最大になります。

ポートフォリオの期待収益率

ポートフォリオの期待収益率とは
資産運用により期待できる収益の平均値のことです。

組み入れた各資産の収益率を
ポートフォリオの構成比により
加重平均して求めます。

ポートフォリオの期待収益率=「各資産の収益率×各資産の構成比」を合算
例)
期待収益率が5%の資産Aと、期待収益率8%の資産Bを、Aが40%、Bが60%の割合で組み入れたポートフォリオの期待収益率は何%か?
資産A:期待収益率5%→40%
資産B:期待収益率8%→60%
(5×0.4)+(8×0.6)
=2.0+4.8
6.8%

デリバティブ取引

デリバティブ取引とは、
株式や債券などの現物市場と連動して価格変動する「金融派生商品」を対象とした取引のことです。
先物取引やオプション取引があります。

先物取引

先物取引とは、
将来のあらかじめ決められた時点に
決められた価格で売買しようと約束する取引で、期間内であれば自由に売買が可能です。

オプション取引

オプション取引とは、
ある商品について、あらかじめ決められた日(期間)に決められたレートや価格で取引する権利(オプション)を売買する取引のことです。

売る権利をプット・オプション、
買う権利をコール・オプション
と呼びます。

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